再度ペットショップに行ってうにを譲り受けるとき、何人かの店員さんたちが
かわるがわるうにとの別れを名残惜しそうにしていました。
ペットショップにいた間、うには店員さんたちの中でもアイドルのような
存在だったそうです。
うにのお迎えを考えていた店員さんもいらっしゃったとのことです。
帰りの車の中でもやはりあまり物怖じしていない様子でしたが、
何回か鳴き声を上げていて、飼い主はその可愛さに悶絶していました。
無事にうにを連れて家に帰り、ケージに入れました。
とりあえずしばらくの間は扉付きの部屋に置いたケージの中で、
あおばとそらとの対面は何日か後にします。
ただやはり扉の向こうに何かいるのはわかるみたいで、
二匹ともソワソワしていました。
うにはやっぱりケージの中でも特に怯えるようなこともなく、
すごく堂々としていました。
猫じゃらしを差し出すとすぐに遊んでくれました。
そういう反応を見て、飼い主はすごく安心したのを覚えています。
猫として警戒心がとても薄いのは今も昔も変わりないですね。
夕食のフードももりもり食べていました。
ちなみにニュートロの子猫用ドライフードとウェットフードを
混ぜたものでした。
トイレも最初からちゃんとできる子でした。
このとき、ペットショップでうにが使っていたトイレの
猫砂をわけてもらっていました。
ちなみにそらもあおばもトイレは完璧にしてくれます。
以上がうにをお迎えした日の一部始終ですが、
もっともっと写真や動画を撮っておけばよかったと後悔してたりします。
これを見ていただいた方が新しく家族をお迎えするときは、
たくさん記録に残して頂いた方が、後になって見返すときに
きっといろいろな思い出を呼び起こすことができると思います。